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【マヤ暦とは?】ツォルキン暦、キン、城、紋章、銀河の音、チャクラとは?

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こんにちは、若美貴櫻です。

 

今回は「マヤ暦とは」というテーマでお伝えしていきます。

 

4000年もの時代を超えて現代に受け継がれているマヤの暦。

「あなたの天命が生まれた日に決まっている」ということを教えています。

 

誕生した日のエネルギーを、一生持ち続けて生きていくということです。

 

誕生日のエネルギーは20の紋章で見ていきます。

魂に刻まれた20の刻印を知ることは、本当の自分を知ることです。

 

天命を知って自分を知ることは、道先案内図を手に入れたようなもの。

思い通りの人生を歩むことができます。

 

マヤ暦とは

 

マヤ暦はマヤ文明の「マヤ」です。

遡ること4000年前、マヤ文明は現在の中央アメリカに生まれ、数千年にわたって栄えた後、忽然と姿を消した謎の文明です。

 

マヤ人たちは、天体観測能力に優れており、驚くほど精巧につくられた暦を使っていました。

 

マヤ人たちが使っていた暦は19種類といわれています。

「長期暦」「短期暦」「太陽暦」「ツォルキン暦(神聖暦)」などです。

 

 

ツォルキン暦(神聖暦)とは

 

そのうちの「ツォルキン暦(神聖暦)」は、1年を260日とする暦です。

マヤの神官が儀式を司るために使っていた暦で、別名「儀式暦」ともいうそうです。

 

この「ツォルキン暦」にこそマヤ暦の根幹をなす、宇宙の高度な知恵が隠されています。

今では「マヤ暦」といえば、この「ツォルキン暦」を指すことがおおいです。

 

現代の暦は人工的で疲れやすいといわれていますが、ツォルキン暦は人間の体のリズムに合った暦とされています。

「ツォルキン暦」のカレンダーはこのようなものです。

 

 

KIN(キン)とは

 

マヤ暦では誕生日によって運命数である「KIN(キン)」が決まります。

「13」と「20」という数が基となって割り出されます。

 

マヤの神官は、20の「太陽の紋章」が13の「銀河の音」のサイクルで回っていると考え、「20×13=260日」で1年を一周りするアマヤ暦を編み出しました。

 

その一日一日を1~260までの数字で示したのがKIN(キン)という運命数です。

そのキンナンバーによって紋章が決まります。

 

 

城とは

 

1年は260日ですが、その中で「城」という分け方があります。

「第1の城」から「第5の城」まで5つあり、52日間で1つの城となっています。

 

  • 第1の城:KIN1~KIN52
  • 第2の城:KIN53~KIN104
  • 第3の城:KIN105~KIN156
  • 第4の城:KIN157~KIN208
  • 第5の城:KIN209~KIN260

 

このように1年の260日が52日間ずつ5つの「城」に分けられます。

 

太陽の紋章とウェイブスペル

 

マヤ暦では誕生日によって紋章が決まります。

260のうちの1つの運命数から「太陽の紋章」と「ウェイブスペル」を割り出します。

 

20の刻印(紋章)のうち、ほとんどの方は「太陽の紋章」と「ウェイブスペル」を1種類ずつ、合計2種類の紋章を与えられています。

中には「太陽の紋章」と「ウェイブスペル」が同じ紋章で、1種類の方もいます。

 

「太陽の紋章」は顕在意識、「ウェイブスペル」は潜在意識を表すといわれています。

裏と表の関係ととらえてもいいかもしれませんが、どちらも自分を表すものです。

 

 

銀河の音とは

 

銀河の中心から地球に向けて断続的なパルス波が発せられています。

それが13種類あるということをマヤの人々は知っていました。

 

生まれた日に発せられていた銀河の音が何であるかが、運命数から分かります。

 

チャクラとは

 

チャクラとは、エネルギーが集中する体のポイントのことです。

本来、チャクラは体に7つか8つあるとされていますが、マヤ暦ではこれを5つにまとめ、20の紋章を0系から5系まで、5系列に分けています。

 

チャクラは「役割分担」も見ることができます。

組織の中でどのような役割につくと能力を生かしやすいか、ということもチャクラは表しています。

 

5系列にそれぞれ独自の役割があるので、組織の場合はこの5つの系列がバランスよく入っていると結束力のある組織がつくれます。

 

 

マヤ暦は占いではない

 

マヤ暦は、占いのような「吉凶」や「良い・悪い」を見るものではありません。

「傾向」を知るためのものです。

そのため「鑑定」という言葉も使わないようです。

 

「刻印」を知れば、自分の人生の指針が分かります。

自分の魂がどの方向に向いているのか、どんなことを心掛けていけば良い人生が送れるのかが分かるようになります。

 

 

マヤ暦を知ると?

 

マヤ暦を知るとどうなるのでしょう。

 

1,シンクロが引き寄せられる

 

自分の天職や人生でなすべきことを教えてくれるので、自分の「刻印」を知れば、シンクロニシティーを起こしやすくなり、幸運を引き寄せやすくなります。

 

2,自分の人生の目的が分かる

 

私たちは自分の力だけで生きているかのように思いがちですが、どんな人にも運命の流れというものがあります。

流れに逆らって生きれば生きずらくなりますし、流れに沿って生きれば生きやすく、幸運もつかみやすくなるでしょう。

 

マヤ暦は、流れに沿って生きるコツやタイミングを教えてくれます。

タイミングさえ合えば、シンクロニシティーが起こりやすくなり、幸運も引き寄せて実り豊かな人生が送れるようになるでしょう。

 

健康やお金を引き寄せる方法まで分かるようになります。

 

3,人間関係が好転する

 

「刻印」を知れば、自然と人間関係をひも解くことができます。

今まで謎だった部分もきっと合点がいくことでしょう。

 

仕事の関係、夫婦関係、子供との関係、家庭環境や親戚関係、また、恋愛やそれ以外の交友関係まで、あらゆる関係性が分かるようになります。

 

4,気づくことで人生が変わる

 

マヤ暦を知ることで、自分の中に新たな気づきが生まれます。

本質を判断でき、自分の天命やミッション、使命など、進むべき方向や選択すべき事柄が判別できるようになります。

 

マヤ暦を知ることは、人生における「幸運の地図」を持つことと同じだといわれています。

マヤ暦は神秘に満ちたスピリチュアルな世界ではありますが、一方で非常に現実的なものです。

 

マヤ暦を学ぶことで、たくさんの気づきを得て、人生に素晴らしいシンクロニシティーを引き起こし、幸福を呼び込むことができます。

 

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