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【姓名判断】100%吉名要素、五大真理①読み下し:字音・字形・字義

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【姓名判断】100点満点の完璧・最強の吉名、五大真理①読み下し:字音・字形・字義

 

 

 

ビジネスネームや赤ちゃんのお名前考えるときに、
「五大真理」という言葉を聞くけど、五大真理って何?
「読み下し」って何? 大事なの??

 

 

この記事を読むと…
  • 「五大真理」の5つの要素が分かるようになります。
  • 「五大真理」の要素のうち「読み下し」の内容が分かるようになります。

 

 

こんにちは、若美貴櫻です。

今回は、「五大真理」の要素のうち「読み下し」についてお話しします。

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五大真理とは

 

 

良い名前に必要な5つの要素のことを「五大真理」と呼びます。

 

その5つの要素とは、

  1. 読み下し   → 30%
  2. 五行     → 20%
  3. 陰陽     → 20%
  4. 天地配合   → 20%
  5. 画数     → 10%

この5つです。

 

100%すべてが整っている名前のことを「正名(しょうめい)」と言います。

 

いくら画数が良くても、他の要素が悪いと凶の要素が出てきてしまいます。

五大真理の要素のうち1つでも欠けている名前の場合は「凶名」となります。

正名を選名するためには、五大真理がすべて整うように配慮する必要があります。

 

今回は、「五大真理」のうち「読み下し」の内容について解説します。

 

五大真理の中で占める割合は30%で、

5つの要素の中で一番大切な要素となります。

 

 

読み下しの三原則

 

読み下しには3つの原則があります。

読み下し三原則
  1. 音の響きが良いこと(字音)
  2. 字の形が良いこと(字形)
  3. 字の意味が良いこと(字義)

 

 

1,字音

 

1,音はエネルギー

 

 

音はエネルギーです。

ですから、読み下しの中でもっとも大事になってくるのが「字音」です。

 

「言霊」という言葉がありますが、

言葉の「音」というのはエネルギーを持っています。

 

たとえば、「ありがとう」という言葉には良い響きがあります。

逆に、「ばかやろう」という言葉には悪い響きがあり、周囲にも悪い影響を及ぼします。

 

日本語としての音の響きが良い名前であるかどうか。

これが、良い名前の大切な要素となります。

 

 

2,音が悪い名前の例

 

  • 麻原 彰晃(あさはら しょうこう)
  • 森 喜朗(もり よしろう)
  • その他多数

 

彰晃(しょうこう)という響きは、「焼香」を連想させます。

また、森喜朗を音読みすると「蜃気楼(しんきろう)」となります。

 

漢字そのものに悪い意味がなくても、音の響きを考えたときに、

悪い意味が出てしまう名前は避けましょう。

 

また、漢字の読み方を変えてみたときに、

悪い音の響きが出てくるお名前はなるべく避けましょう。

 

 

3,字音が悪い名前の例

 

  • 秀子
  • 沙織
  • 稔・実(みのる)
  • その他多数

 

秀子 → 「秀」は「シュウ」とも読めますが「ひでー」という音に通じます。

沙織 → 「織」は「折る」に通じ、人生において挫折しやすくなります。

稔・実(みのる) → 「身に乗る」「他人任せ」に通じます。

 

選名の際には、読み下してみて音の響きを確認することが大事です。

現在の名前が悪いほど、五大真理を整えたときの人生の変化は大きいです。

ぜひ良いお名前を選んでいきましょう。

 

 

2,字形

 

 

「象形文字」といわれていますが、

多くの漢字は物の「形」をもとに作られてきました。

 

漢字を書いたときに、形として受ける印象というものがあります。

また、名前を書いたときに、名前全体の形から受ける印象というものがあります。

 

漢字や名前全体の「形」が良いことが、良い名前の条件となります。

 

 

1,字形が悪い名前の例

 

  • 横分離名
  • 縦分離名

 

横分離名は、偏と旁が横に分離できる漢字ばかりを使ったお名前です。

例:安藤寛宣

 

縦分離名は、偏と旁が縦に分離できる漢字ばかりを使ったお名前です。

例:林理沙

 

 

2,字形が良くない漢字の例

 

※特に、名前の最初には持ってこない方がいい漢字です。

  • (コウ)
  • その他多数

 

斗 → 斗はひしゃくの意味。ひしゃくですくう人生。親がお金にこだわる人だと付けやすい傾向。

洸 → 光が流れてしまう。

汰 → 水が太い、余る=苦労が多い。地獄の沙汰の「汰」。さんずい付ける人=身体が悪い、短命の傾向。

 

 

3,字義

 

 

語源を調べて、良い意味の漢字を使用することが重要です。

※ 漢和辞典・語源辞典は必須となります。

 

 

1,字義が悪い漢字の例

 

  • れいこ、れいな、れおな、玲子、麗子、礼子、令子、玲香、玲奈
  • その他多数

 

 

れいこ、れいな、れおな、玲子、麗子、礼子、令子、玲香、玲奈 → 「れい」は「0」に通じます。

瞳 → 目が童。見る目がない。

未 → 曖昧の「昧」の意味。先が見えない。真っ暗闇の人生。ぜったい付けてはいけない文字。

 

 

2,下の名前に使えない漢字

 

 

※特に、名前の最初には持ってこない方がいい漢字です。

  • 品格を損なう字:賊、捨、悪、損、凡、保
  • ネガティブな意味の字:憂、悲、怒
  • 動物の字:虎、竜、龍、熊、亀、鶴、馬、昴・鷹
  • その他多数

 

その他のNG漢字いついては、

下記の「赤ちゃんの名付けに使いたくない代表的なNG漢字」の中で詳しく書いています。

 

 

読み下しは一番大切な要素になります。

 

字音・字形・字義を考えて、

良いお名前を選んでいきましょう。

 

 

姓名判断でおすすめの漢和辞典

 

以下の3つをおすすめしております。

 

1,平凡社「人名字解」


 

2,平凡社「常用字解」


 

3,平凡社「字通」


以上の中では、3,「字通」がおすすめです。

私が鑑定や選名で実際に使っているものです。

 

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それではまた!

 

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