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【姓名判断】100点満点の完璧・最強の吉名、五大真理④天地配合:6つの凶パターン
「五大真理」という言葉を聞くけど、五大真理って何?
「天地配合」って何? 大事なの??
- 「五大真理」の5つの要素が分かるようになります。
- 「五大真理」の要素の内「天地配合」の内容が分かるようになります。
こんにちは。
今回は、「五大真理」の5つの要素のうち「天地配合」についてお話しします。
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五大真理とは
良い名前に必要な5つの要素のことを「五大真理」と言います。
その5つの要素とは、
- 読み下し → 30%
- 五行 → 20%
- 陰陽 → 20%
- 天地配合 → 20%
- 画数 → 10%
この5つです。
100%すべてが整っている名前のことを「正名(しょうめい)」と言います。
いくら画数が良くても、他の要素が悪いと凶の要素が出てきてしまいます。
五大真理の要素のうち1つでも欠けている名前の場合は「凶名」となります。
正名を選名するためには、五大真理がすべて整うように配慮する必要があります。
今回は、「五大真理」のうち「天地配合」の内容について解説します。
五大真理の中で「天地配合」の占める割合は20%で、
5つの要素の中で5分の1を占める要素となります。
天地の意味
天は「天格」、地は「地格」のことです。
「天格」とは、天・先祖・親・精神・目上の人を表し、
「地格」は、地・自分自身・子・行動・目下の人を意味します。
天地のバランスが良いと、人間関係のバランスが良くなるので、
以下の「凶」の配合は避けて配置したい。
「天地配合」の6つの凶パターン
1,天大地小
天格の画数が地格の画数を大きく上回るのでバランスが取れていない。
例) 東別府 一
- 考えるばかりで実行が追いつかない
- ノイローゼになりやすい
と読みます。
2,天小地大
地格の画数が天格の画数を大きく上回るのでバランスが取れていない。
例) 叶 裕次郎
- 考えなしに突っ走る
- 余計なことをたくさんしてしまう
と読みます。
3,天地同数
天数と地数が同じ画数となる配合は「大凶」です。
- 天と地が張り合ってお互い分裂(喧嘩や大騒動を起こす)
- 組織を巻き込んで大混乱を起こす
- 世間を巻き込む事件を起こす
といわれています。
4,天地衝突
天数と地数が3・5・9画の組み合わせの場合、
身辺に衝突が絶えない、喧嘩や親戚関係のトラブルなどが起きやすいといわれています。
例) 小野久美子(天数:3、地数:3)
また、天数・地数の場合に限らず、
3・5・9画の組み合わせの場合は下の名前だけでも多少衝突が出ます。
例) 久美子(3・9・3画)
例) 由美子(5・9・3画)
など。
5,天地総同数
名字の合計と下の名前の合計(天格数と地格数)が同数の場合、
「大大凶」 と見ます。
例) 谷 宏(7画・7画)
6,天底同数
五大真理が整っていなくて、
天数と底数が同じ数になる場合は、良くありません。
例) 小野久美子(天数:3、底数:3)
五大真理整っていたら見なくていい項目です。
五大真理が崩れている場合のみ凶作用が出ます。
姓名判断でおすすめの漢和辞典
以下の3つをおすすめしております。
1,平凡社「人名字解」
2,平凡社「常用字解」
3,平凡社「字通」
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