Contents
【姓名判断】五大真理の5つの要素を整えた100点満点完璧な最強のお名前とは
こんにちは。
せっかくお名前を付けるなら、最高・最強のお名前を付けたいですよね。
姓名判断で完璧に良いお名前ってあるの?
100%良い最強のお名前ってどういうお名前??
今回は、こういった、よくある疑問にお答えしていきます。
- 姓名判断における100%完璧なお名前を作るために必要な「五大真理」が分かるようになります。
- 「五大真理」の5つの各要素の概要が分かるようになります。
YouTube(動画)、Podcast・stand.fm(音声)で視聴したい方はこちら
YouTube「人生後半を豊かにする占いラボ」
Podcast「人生後半を豊かにする占いラボ」
stand.fm「人生後半を豊かにする占いラボ」
五大真理とは
100%完璧な最強のお名前とは、「五大真理」がすべて整ったお名前のことです。
五大真理とは、良いお名前を作る上で必要な5つの要素のことです。
その5つの要素とは、
- 読み下し → 30%
- 五行 → 20%
- 陰陽 → 20%
- 天地配合 → 20%
- 画数 → 10%
この5つです。
100%すべてが整っている名前のことを「正名(しょうめい)」と言います。
いくら画数が良くても、他の要素が悪いと凶の要素が出てきてしまいます。
五大真理の要素のうち、1つでも整っていない要素があれば「凶名」となります。
正名を選名するためには、五大真理がすべて整うように配慮する必要があります。
五大真理が整ったお名前(正名)を持つ人は、全体の10%にも満たないといわれています。
非常にレアなケースです。
つまり、その他の約90%の方は「凶名」となります。
少しでも「凶」の要素があれば「凶名」となります。
凶の程度にもよりますが、選名したほうがよいお名前が多いです。
次に、姓名判断において大切な「五大真理」の各項目について解説します。
さっそく、5つの要素をチェックしてみましょう。
1,読み下しとは
読み下しとは、「字音、字形、字義」の3つの要素のことです。
「字音」とは、お名前の「音」の響きです。
音はエネルギーを持っていますから、どのような響きの音を使うのかを重視します。
また、「字形」とは、字の形のことです。
形が良いことが、良いお名前の条件となります。
そして「字義」とは、お名前の漢字が持つ意味や語源のことです。
漢字の成り立ちから読み解きます。
いくら画数が良くても、悪い意味を持つ漢字を使ってしまえば吉名にはなりません。
完璧な吉名を作るには、漢字の音や形、意味、語源などまで考慮する必要があります。
「読み下し」について詳しく知りたい方は、以下の2つの記事をご覧ください。
2,五行の配列とは
五行とは、「木 火 土 金 水」の5つの要素のことです。
世の中のすべてのものが五行の5つの性質に分けられます。
漢字一つ一つも、「木」の性質、「火」の性質、「土」の性質、、、
というように五行の5つの性質に分けられます。
例えば、お名前の五行が「火 火 火 火」など、
「火」の性質の漢字ばかりが並ぶ場合、
- 性格が激しい
- 向こう見ず
- 周囲との衝突
といった意味が出てきます。
完璧な吉名を作るには、五行をバランス良く配置することが必要です。
「五行の配列」について詳しく知りたい方は、以下の2つの記事をご覧ください。
3,陰陽の配列とは
世の中のすべてのものが陰と陽に分けられるように、
画数も陰と陽に分けられます。
姓名判断での陰陽は、偶数を陰、奇数を陽とします。
その陰陽(偶数と奇数の配列)のバランスを整えることで、
人間・健康・お金の縁などが良くなります。
「陰陽の配列」について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
4,天地配合とは
天地配合とは、名字と下の名前(天格と地格)のバランスのことで、
人間関係すべてを表します。
天格とは、先祖や上司、目上の人や先輩などを表します。
地格とは、自分自身や目下の者、部下や後輩などを表します。
天地配合のバランスが悪いと、
対人関係において衝突が起きたり、
周囲を騒がせるような騒動を起こす、などの意味が出てきます。
完璧な吉名を作るには、天地の配合バランスを整えることが必要です。
「天地配合」について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
5,画数とは
画数については、意識されている方も多いと思います。
一口に画数と言っても、お名前の漢字すべての画数を足した「総画数」だけでなく、「人格」や「地格」の画数などがあります。
「天格」はご先祖様から頂いたものなので、基本的に吉凶は見ませんが、
完璧な吉名を作るには、「人格」「地格」「総格」の全てを整え、全てを吉数とする必要があります。
「画数」について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
画数だけ良くしても完璧な吉名にはならない
「すべての画数を良くしたから完璧だ!」と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
しかし、実は、画数だけ良くしても完璧な吉名にはなりません。
画数は、正名を作る上での一つの要素、しかも全体の10%にすぎません。
画数だけで鑑定している占い師は、実は素人鑑定かもしれませんのでご注意ください。
正名(完璧なお名前)を持つ意味
このように、五大真理の5つの全ての要素を100%完璧に整えたお名前が、最強運のお名前となります。
そして、姓名鑑定では、これを「正名」(しょうめい)と言います。
正名を持つことで神様につながれるといわれていて、良い気のエネルギーが入ってきます。
名前を整えるということは、運気アップにもなりますし、自分自身の人生を整えるということでもあります。
ご参考↓
たとえ、ご本名が凶名だったとしても、戸籍上で改名する必要はありません。
ビジネスネームを作って使っていくことで運が開けてきます。
姓名判断におすすめの漢和辞典
「ちょっと自分の名前を調べてみたいな」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。
姓名鑑定では、以下の3つの漢和辞典をおすすめしております。
ご興味ある方はご参考にしてみてください。
1,平凡社「人名字解」
2,平凡社「常用字解」
3,平凡社「字通」
以上の中では、3,「字通」がおすすめです。
私が鑑定や選名で実際に使っているものです。
少しお値段が張り、かなり分厚いものになりますが、
とても詳しくて勉強になるのでおすすめです。
また、ページ下部に講座のご案内がございますので、ご覧になってみてください。
それではまた!