【マヤ暦】20の紋章「赤い龍」特徴-生命の尊厳性を実感し目覚める母性愛の人

こんにちは。

若美貴櫻です。

 

マヤ暦では誕生日によって、260の中から「運命数」が決まります。

 

誕生したその日に、どの運命数であったかを知ると、

その日に発せられていた「銀河の音」と、その人に刻印された「太陽の紋章」が分かります。

 

さらに、260の運命数からは「ウェイブスペル」というもう一つの紋章も知ることができます。

これらの刻印が分かると、自分に課されたミッションや役割が分かるようになります。

 

刻印を知って、流れに沿って生きられるようになると、

シンクロを起こしやすくなり、人生を好転させ、生きやすくなります。

 

 

「赤い龍」の人の特徴って?

 

貴櫻
そうね、ひとことで言うと、「生命の尊厳性を実感したとき目覚める母性愛の人」ってとこかな

 

 

赤い龍(イーミッシュ)の魂の方向性

 

マヤ語
「赤い龍」はマヤ語で「IMIX(イーミッシュ)」といいます。

 

「赤い龍」は生命の尊厳ととてもかかわりが深いです。

生命の大切さに遭遇する場面が多いです。

それによって「生命」を感じることで「赤い龍」が目覚め、エネルギーが高まります。

 

日本航空123便墜落事故は、1985年(昭和60年)8月12日に起こりましたが、この日は「赤い龍」の日でした。

歴史に残る大変悲劇的な事故でしたが、ここから私たちは生命の尊厳を学んだといえます。

 

この「赤い龍」の紋章の人はプライドが高く、決して弱音を吐くことがありません。

そのため、時には倒れるまで働き続けてしまうこともあります。

 

注意したいのは、血縁関係のある家族に対する思いが強すぎることです。

身内びいきしやすいため、公平性を保たないと周囲の人のモチベーションを下げてしまうことにもなりかねません。

 

「赤い龍」の紋章を持つ人の行きつく先は「慈悲」の境地です。

生命の尊厳を学ぶことで、最後に慈悲の心に目覚めることで、多くの人から尊敬され、信頼を得られるようになります。

 

紋章を輝かせる3つのポイント
  1. 母性力
  2. 創業力
  3. ダッシュ力

 

赤い龍(イーミッシュ)の著名人

 

  • YOSHIKI
  • 谷原章介
  • 唐沢寿明
  • 松任谷由実
  • 長澤まさみ
  • 小泉進次郎
  • 渋野日向子
  • 有田哲平
  • 土屋太鳳
  • 千葉真一
  • 真栄田郷敦(まえだ・ごうどん)
  • 福島弓子(イチローの妻)
  • シュバイツァー(ノーベル平和賞受賞者)

 

赤い龍(イーミッシュ)の人のシンクロを起こす秘訣

 

「赤い龍」の人は格調高く、格式ばったものが性質に合います。

茶道・華道・日本舞踊・長唄・小唄など、日本の伝統的な作法や文化を学ぶとよいとされています。

品性のある身のこなしを学ぶと「赤い龍」の人は輝きを増します。

 

また「尊厳」がキーワードとなってきますので、そのためには「師」を持つとよいとされています。

良い師に導かれ、そこからさらに人生の方向性が見いだされ、シンクロがたくさんおきやすくなります。

 

赤い龍(イーミッシュ)の仕事・お金

 

「赤い龍」の人は倒れるまで働くというスタイルが特徴的ですが、たまには仕事を忘れて、あえてリラックスできる時間を取ると、新たなひらめきが降ってきやすいです。

医療系や生命と関わる仕事は天職と感じやすい傾向があります。

 

お金に関しては、投資やFXなど勢いで進んでしまうことがあるので、客観的なアドバイスを受け入れることを忘れないようにしましょう。

 

赤い龍(イーミッシュ)の健康法

 

「赤い龍」の人は「集中」する特性があります。

そのため、視神経や、特に目に疲れがたまりやすい傾向にあるようです。

自然に目を向けていやしたり、マッサージを受けて体をほぐしたりすることも大事です。

 

赤い龍(イーミッシュ)の人間関係

 

「赤い龍」の人は、関係性が近くなるほど濃密な付き合いを望む傾向にあります。

赤い龍の人はたくさんの愛情を相手に示しますが、相手にとっては負担になることもあります。

また、何でも知りたがる傾向があります。

 

決して自分の思いや考えを押し付けることはしないで、ある程度の距離を置くこともおすすめです。

ときに見守るという姿勢も大事です。

 

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