
こんにちは。
今回は、占いどうこうののお話ではありません。
占いには直結しませんが、「運」というものを考える上で重要だと思いますので、シェアさせていただこうと思います。
このたび、この占いのコミュニティーではないのですが、
もう一つのコミュニティーのほうでプレゼントキャンペーンなるものをしまして、初めて企画する側に立ちました。
これまではそういったものには応募する側でしたが、人生初の企画側を体験しました。
プレゼントの抽選でご希望者の応募を受け付けると、
「何も当たったためしがなくて」
「いつも当たらなくて」
「運に見放されていて」
「私、運が悪いんです……」
とおっしゃる方のなんと多いことか。
でも、そのようなお声を聞いて、思ったことと考えたことがあります。
きっと皆さん、今後も、SNSやメルマガの抽選に応募する機会もあると思います。
そのときに、企画側のことが分かっていると、当選確率も上がるかもしれません。
「SNSの時代だし、メルマガなんてもう古いんじゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今後メルマガのビジネス形態はなくなることはありません。
メルマガを利用する企業は多いと思いますし、SNSと併用することでしょう。
ですから、企業やコミュニティーの応募などにSNSだけでなくメルマガも使われる可能性が高いです。
そのときに損することがないように、何かのお役に立てればと思い、企画側に立って思ったことをまとめることにしました。
「運が悪いんです」とおっしゃる方は、
けっこう自分のケアレスミスで抽選以前にハネられている可能性もあります。
もちろん、最大の原因は応募者の母数が多いことでしょう。
しかし、気付いていないだけで、自分のミスで損していることもあるのではないかと思うのです。
例えば、
- メルマガをよく読んで理解していない(応募の注意事項をよく見ていない)
- 注意事項を読んでも意味が分からない・理解できない
- 注意事項を読んでも技術的にできない
あとは、3に関わりますが、「ITリテラシーが低い」と今後はこういった応募すらできない時代になっているという事実もあります。
以下、「運が悪いんです」とおっしゃる方に考えられる理由を少し具体的にみていきましょう。
Contents
「運が悪い」という方に考えられる理由
メルマガで、プレゼントキャンペーンを開催しました。
応募者が多いことが予想されましたので、抽選で5名様にプレゼントします、という企画です。
第1弾はポスターでした。
ポスター5枚に応募者が殺到しました。
ここでメルマガのシステムの話になってしまうのですが、
メルマガって、単に返信をしただけでは自動で「メルマガで登録した際の名前」が表示されることはないのですね。
厄介なのが、「メルマガで登録した際の名前」と「メールアドレスの登録名」と「本名」が異なる場合です。
その場合、単に「返信」ボタンを押して、本文に名前を記載せずに返信しただけですと、どなたからきたメールか分からないわけです。
例えば、
「メルマガで登録した際の名前」がAAA、
「メールアドレスの登録名」がBBB、
「本名」がCCC、という方がいたとします。
その場合、単に「返信」ボタンを押して名無しで返信しただけですと、メールアドレスの表示欄に「BBB」としか表示されないので、どなたからきたメールか分からないということです。
ですから、きちんと「メルマガで登録した際の名前」(AAA)を本文に書かなくてはなりません。
または、引用返信でご返信いただければ、こちらが配信したメルマガが連なって送られてくるので、冒頭の「〇〇様」の部分で、その方の「メルマガで登録した際の名前」(AAA)が分かります。
Aさんの例をみていきましょう。
第1弾のプレゼント企画(ポスター)に、Aさんが「ポスター希望。よろしくお願いします」と書いて応募してきました。
お名前のない単なる返信でお名前が分かりませんでした。
このときは私がメルマガに注意事項として「メルマガで登録した際のお名前」を書き添えてください、と書き忘れたので、完全に私の不手際でもあります。
その方に「私の説明不足、また不手際で申し訳ございません。メルマガで登録した際のお名前をお知らせいただけますか?」とご返信しました。
そのお返事が「特にまだ何も設定しておりません。武田真佑佳様になっています」と返ってきました。
武田真佑佳は私の名前ですから、こちらはキョトーンという感じです。なんのことやら。
意味が通じていないのですね。
私が聞いているのは「メルマガで登録した際のお名前」です。
仕方ないので、こちらでメルマガ登録者のリストからその方のメールアドレスを探し出し、メルマガで登録した際のお名前を割り出しました。
その後返信で「リストから探しました。〇〇様ですね?」と出すと、
「メールではAAAになっていました。外れてしまいました。〇〇で合っています」と返ってきましたので、そのときはそのお名前で応募を受け付けました。
その後開催した「第2弾」はご登録者全員に「情報(データ)のプレゼント」でした。
「有形」ではなく「無形」のプレゼントです。「物」のプレゼントではありません。
第2弾のメルマガではそのお話しをしました。
それとともに、第1弾のポスタープレゼントのお話をしました。
第1弾のポスタープレゼントは当初5名様へのプレゼントでしたが、抽選を開催しているタイミングで、新たに追加で3枚入手できたので、勝手に8名様を選んでプレゼントしました。
そのご報告を「第1弾では結果、8名にプレゼントした」ことを第2弾のメルマガでお話ししました。
でもあくまでも第2弾の主旨は「情報のプレゼント(無形)」でした。
にもかかわらず、第2弾のメルマガの返信で、そのAさんから「ポスター希望。応募することに意義があるので今回も応募します」と応募が来ました。
「3枚追加して8名様にプレゼントした」と書いたから、3枚分新たに募集しているものと勘違いされたのかもしれません。
しかし、ポスターのプレゼントは終了しているので、
「第1弾のポスターのプレゼント企画は終了しております。第2弾は情報のプレゼントです。プレゼント企画は物の場合もあれば情報の場合もあります。ご了承ください」という主旨のお返事をしました。
1,よく読んでいない・理解していない
もう完全に、Aさんはメルマガの文面をよく読まないで応募してきているのは明らかです。
「プレゼント」と書いてあったら「即応募」みたいな思考で行動しているのでしょう。
その後、第3弾のカードプレゼントを開催しました。
「物」を送るタイプの有形プレゼント企画です。
そのメルマガ配信の際には、「ご返信にメルマガ登録名を記載するか、または引用返信にしてください。それがされていない(お名前が分からない)場合には抽選前に落選扱いとします」と注意書きを書きました。
案の定、Aさんから早々に応募がありましたが、「名前の記載」「引用返信」どちらもされておらず、名無しでの返信でした。
第1弾のときのAさんからのメールだとすぐに分かりました。
文面の意味が伝わらなかった相手です。
「応募要項で名前の記載か引用返信がされていない場合は落選」とお伝えした手前、何も連絡せず落選としてもよかったのですが、あまりに気の毒になってしまい、「このままですと落選になってしまいます。応募をし直してください」とご連絡しました。
そうしましたら、Aさんはメルマガを解除されました。
私の言い方に気を悪くされたか、今回も意味が分からなかったのか、技術的に自分にはできないと判断なさったのか、理由は分かりませんが、とにかく解除なさいました。
2,読んでも意味が分からない・理解できない
Aさんは、読んでも意味が分からなかった可能性もあります。
読んでいないのか、読んでも理解できなかったのか、それは分かりません。
でも、読んでいないにしても、理解できなかったにしても、何かを応募する際には致命的になります。
例えば「引用返信」という単語の意味が分からなかったとしても、やはり企画者側の応募要項に沿って応募する以上は調べなくてはなりません。
「意味が分からないからいいや」と適当に応募すると、抽選以前にはねられてしまいますし、結局は自分が損をすることになります。
3,注意事項を読んでも技術的にできない
まず、きちんと募集要項や注意書き自体をよく読まなければいけませんが、
例えば、「引用返信」と書いてあっても技術的に引用返信のやり方が分からない場合もあるかもしれません。
しかし、技術的にできなかったとしても、やはり企画者側の応募要項に沿って応募する以上は調べなくてはなりません。
「できないからいいや」と適当に応募すると、抽選以前にはねられてしまいますし、結局は自分が損をすることになります。
本当に欲しいものでしたら、きちんと自分でやり方を調べて、企画者側の応募要項に沿って応募するほかありません。
メールの返信には記名が基本
メルマガは、単に返信をしただけでは自動で「メルマガで登録した際の名前」が表示されることはありません。
メルマガのシステムを使っているとはいえ、ただのメールです。
通常のメールのやり取りと同じですから。
自分で記名しない限り、「メルマガで登録した際の名前」が表示されることはありません。
「返信すれば自動で名前が載るはず」と思っているかたもいらっしゃるかもしれませんが、そのシステム上の正否より、差出人たる自分の名前を書くことは当然と思って、記名するクセを付けたほうがよいでしょう。
ビジネス上では差出人の記名をしないなんてことはありませんよね。
名無しでビジネス文書を送ったり返信したりすることはないはずです。無記名は非常識になりますから。
それと同じと考えれば「自分の名前を書くのは常識」と捉えておいた方が賢明だと思います。
記名しないと、結局は自分が損をすることになります。
第1弾のポスタープレゼントの際に、(経緯は割愛しますが)キャンセルが出ました。
そのキャンセル分をどなたにしようかと考えたときに、クジ引きも考えましたが、やはり、積極的にコメントやご感想をいただいている方の中から選ぼうと自然に思うものです。
でも、コメントをいただいていたとしても、やはり名無しで来ている方は選びませんね。
メールアドレスから調べれば分かりますが、全登録者の中から探すのは非常に手間がかかりますし、ご返信しようにもお名前が分からないことには「〇〇さん」と呼びかけることもできません。
それよりは、きちんと記名してコメントされている方を選びますし、実際そうしました。
ですから、名無しでメールを出すことは機会損失にもつながります。
自分の名前を書くクセを付けたほうがよいでしょう。
そうすれば、何かの拍子に自分にチャンスが舞い込むことになります。
ITリテラシーが低いと何もできない時代
もはや「ITリテラシーが低い」と応募すらできない時代になっているのですね。
メルマガだけではありません。
SNSでも同じことです。
いまやSNSで応募や募集が行われる時代ですし、もっと時代が進めば、文明の利器の使い方が分からないことは、より死活問題になるでしょう。
まず、条件に則って応募しているかどうかを再度チェックしていただきたいと思います。
「いつも当たらない」とか「運がなくて」とおっしゃる方は、もしかしたら自分のケアレスミスが原因かもしれません。
企画側の応募条件に則っていないと、抽選すらしてもらえません。
選考や抽選前にはねられてしまいます。
結局は自分が損をすることになりますし、こういった機会損失は、大変もったいないことだと思います。
今後メルマガのビジネス形態はなくなることはありません。
古いと思う方も多いかもしれませんが、1周回って今熱いのがメルマガです。
もちろん、プレゼントキャンペーンの応募などもあると思います。
その際にメルマガを利用する企業は多いと思いますし、SNSと併用することもあるでしょう。
今後も、企業やコミュニティーの応募などにSNSだけでなくメルマガも使われる可能性が高いです。
そのときに損することがないように、何かの役に立てていただければと思います。