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【九星気学】月命星を調べよう!本命星が分かれば月命星が分かる

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こんにちは。

 

きょうは、「月命星」を調べる方法についてです。

 

「月命星」は、「本命星」が分かれば簡単に求められます。

 

まずは「本命星」を調べることが先ですので、「本命星」が分からない方は、以下の記事から調べてみてください。

 

月命星を調べるには2ステップ

 

月命星は本命星から割り出すことができます。

 

1ステップ:自分の本命星のブロックを知る

 

Aブロック 一白水星 四緑木星 七赤金星
Bブロック 三碧木星 六白金星 九紫火星
Cブロック 二黒土星 五黄土星 八白土星

 

自分の本命星が、AからCのどのブロックにあるかを確認してみてください。

例えば、七赤金星の方は「Aブロック」です。

 

 

2ステップ:月命早見表から生まれ月を見る

 

下の月命早見表の各ブロックから、生まれ月を探します。

そこに記載されているものが「月命星」です。

 

九星気学は一年が節分始まりなので、2月をトップとしております。

 

Aブロック Bブロック Cブロック
2月 八白土星 五黄土星 二黒土星
3月 七赤金星 四緑木星 一白水星
4月 六白金星 三碧木星 九紫火星
5月 五黄土星 二黒土星 八白土星
6月 四緑木星 一白水星 七赤金星
7月 三碧木星 九紫火星 六白金星
8月 二黒土星 八白土星 五黄土星
9月 一白水星 七赤金星 四緑木星
10月 九紫火星 六白金星 三碧木星
11月 八白土星 五黄土星 二黒土星
12月 七赤金星 四緑木星 一白水星
1月 六白金星 三碧木星 九紫火星

 

 

例をあげて見てみましょう

 

例えば、1985(昭和60)年1月17日生まれの方。

 

1985年の「本命星」を調べると「六白金星」ですが、前回の記事でも書きましたように、1月と2月生まれは要注意で、節分切り替えなので、前年(1984年)の「七赤金星」が適用されます。

 

ですから、例の方の本命星は「七赤金星」。

 

そしてステップ1です。

七赤金星を表で見ると「Aブロック」に属します。

 

そしてステップ2。

自分の生まれ月(1月)とAブロックの重なるところを見ます。

例の方の月命星は「六白金星」」となります。

 

月命星は節変わりの日に注意

 

ただし、ここでもまた注意点があります。

 

例えば、1972(昭和47)年7月は、7日が節変わりの日(小暑)です。

よって、7月1日から6日までの生まれの方は、前月の6月の四緑木星が月命星となります。

 

その月の節変わり前が誕生日の方は、前月が適用されますので要注意です。

 

節変わりの日のめやす

 

2月 立春
(りっしゅん)
2月4日前後
3月 啓蟄
(けいちつ)
3月6日前後
4月 清明
(せいめい)
4月5日前後
5月 立夏
(りっか)
5月6日前後
6月 芒種
(ぼうしゅ)
6月6日前後
7月 小暑
(しょうしょ)
7月7日前後
8月 立秋
(りっしゅう)
8月8日前後
9月 白露
(はくろ)
9月8日前後
10月 寒露
(かんろ)
10月8日前後
11月 立冬
(りっとう)
11月7日前後
12月 大雪
(たいせつ)
12月7日前後
1月 小寒
(しょうかん)
1月6日前後

 

※目安としては上記のとおりですが、毎年同じ日が節変わりとは限らないので、正確な日付を知りたい方は「萬年暦」を参考にしてみてください。

 
 
私の場合は、「数理占学」も扱っていますので、「裏気学」の数字も調べられる青い表紙の萬年暦を使用しております。
 

 

 

しかし、「数理占学」が必要ない方は、赤い表紙の萬年暦でもよろしいかと思います。
 

 

 

まとめ

 

ここまでで本命星と月命星が分かるようになりました。

これでやっとあなたの生まれ持った性格や特徴、吉凶方位が分かるようになります。

 

星の持つ性格などは、次回以降の記事でお話していきます。

 

また、月命星を計算で割り出す方法は↓コチラ

 

それではまた。

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