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【風水】沖縄の風水

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こんにちは。

今回は、沖縄の風水についてです。

 

沖縄は日本で唯一風水のある場所といわれています。

中でも、琉球王国時代に活躍した風水師・蔡温(さいおん)が有名です。

彼は、建築や山林政策に風水を取り入れた事業を行い、王国の基礎をつくった建国の偉人のひとりとしても知られています。

 

風水師・蔡温の年表

 

久米島に生まれる。
少年時代は怠惰で反抗的な性格から、あまり勉強熱心でなかったらしい。
しかし、友人たちから馬鹿にされたことで、一念発起して当時の和書、漢書などを読破。
1706年(25歳) 琉球儒学の第一人者となる。
※17世紀ごろから中国への留学などで交流が盛んになっていた。
1708年(27歳) 通訳官として福建に渡る。
※福建は、楊筠松(ようきんしょう)の巒頭派に並ぶ風水の二大流派の一方である理気派が栄えてた土地。
1710年(29歳) 帰国。
その数年後には国廟である崇元寺(すうげんじ)、玉陵(たまうどん)、首里城などの建築に風水を取り入れた。
以後、山林政策をはじめ、さまざまな風水理論による事業を行った。
80歳 逝去。

 

沖縄のフクギ

 

沖縄地方では生垣と街路樹に利用されるフクギが、墓を守る防風林のように植えられています。

それは、住宅周辺では「抱護」のための樹林です。

琉球王朝時代の久米島に、重要文化財になっている上江洲(うえず)家があります。

1750年ごろ、風水理論も取り入れられて建てられました。

周囲は、石垣とフクギの老木に囲まれ、当時の面影を色濃く残しています。

 

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